HAERA 利用規約
施行日:2025年6月19日
第1条(目的)
本規約は、HAERA(以下「会社」)が提供するモバイルアプリケーション サービス(以下「サービス」)の利用条件及び手続き、会社と利用者間の権利、 義務、責任事項及びその他必要な事項を規定することを目的とします。
第2条(定義)
本規約で使用する用語の定義は次の通りです:
- 「サービス」とは、会社が提供するHAERAアプリケーション及び関連サービスを 意味します。
- 「利用者」とは、本規約に従って会社が提供するサービスを受ける会員及び 非会員を意味します。
- 「会員」とは、会社に個人情報を提供して会員登録を行った者で、 会社の情報を継続的に提供され、会社が提供するサービスを 継続的に利用できる者を意味します。
- 「非会員」とは、会員に加入せずに会社が提供するサービスを 利用する者を意味します。
- 「コンテンツ」とは、サービス内で提供されるすべての情報、テキスト、グラフィック、 画像、動画、広告等を意味します。
第3条(規約の効力及び変更)
- 本規約は、サービスを利用しようとするすべての利用者に対してその効力を 発生します。
- 会社は必要と認められる場合、本規約を変更することができ、変更された 規約はアプリケーション内のお知らせまたはその他の方法を通じて公知します。
- 変更された規約は公知と同時に効力を発生し、利用者が変更された規約に 同意しない場合、サービス利用を中断し退会することができます。
- 利用者が変更された規約の効力発生日以降もサービスを継続利用する 場合、変更された規約に同意したものとみなします。
第4条(サービスの提供)
- 会社は次のようなサービスを提供します:
- 広告ベースのモバイルアプリケーションサービス
- パーソナライズされたコンテンツ及び広告提供サービス
- プッシュ通知サービス
- その他会社が定めるサービス
- サービスは年中無休、1日24時間提供することを原則とします。ただし、会社の 業務上または技術上の理由によりサービスが一時中断される場合があります。
- 会社はサービスの改善及び安定的運営のため相当な理由がある場合、 運営上、技術上の必要に応じて提供している全体サービスまたは一部 サービスを変更することができます。
第5条(サービス利用申請及び承諾)
- 利用者は会社が定めた加入様式に従って会員情報を記入した後、本規約 及びプライバシーポリシーに同意するという意思表示をすることで会員加入を 申請します。
- 会社は第1項のように会員として加入することを申請した利用者のうち、次の各 号に該当しない限り会員として登録します:
- 加入申請者が本規約により以前に会員資格を喪失したことがある場合
- 登録内容に虚偽、記載漏れ、誤記がある場合
- その他会員として登録することが会社の技術上著しく支障があると 判断される場合
第6条(会員情報の変更)
- 会員は個人情報管理画面を通じていつでも本人の個人情報を閲覧し 修正することができます。
- 会員は会員加入時に記載した事項が変更された場合、オンラインで修正を するか電子メールその他の方法で会社に対してその変更事項を知らせなければ なりません。
- 第2項の変更事項を会社に知らせないことで発生した不利益については 会員に責任があります。
第7条(個人情報保護)
会社は関連法令が定めるところに従って会員の個人情報を保護するため 努力します。個人情報の保護及び使用については関連法令及び会社の プライバシーポリシーが適用されます。
第8条(会社の義務)
- 会社は法令と本規約が禁止したり公序良俗に反する行為をせず、 本規約が定めるところに従って継続的で、安定的にサービスを 提供するため努力します。
- 会社は利用者が安全にインターネットサービスを利用できるよう利用者の 個人情報保護のためのセキュリティシステムを構築します。
- 会社は利用者から提起される意見や不満が正当だと客観的に 認められる場合には適切な手続きを経て直ちに処理しなければなりません。
第9条(利用者の義務)
- 利用者は次の行為をしてはなりません:
- 申請または変更時の虚偽内容の登録
- 他人の情報盗用
- 会社が掲示した情報の変更
- 会社が定めた情報以外の情報(コンピュータプログラム等)等の送信または 掲示
- 会社その他第三者の著作権等知的財産権に対する侵害
- 会社その他第三者の名誉を損傷させたり業務を妨害する行為
- わいせつまたは暴力的なメッセージ、画像、音声、その他公序良俗に反する 情報をサービスに公開または掲示する行為
- その他違法または不当な行為
- 利用者は関係法令、本規約の規定、利用案内及びサービス上に公知した 注意事項、会社が通知する事項等を遵守しなければならず、その他会社の 業務に妨害となる行為をしてはなりません。
第10条(サービス利用制限)
- 会社は利用者が第9条の規定に違反した場合、事前通知なしにサービス 利用を制限したり利用契約を解約することができます。
- 会社は第1項によるサービス利用制限や利用契約解約について 会社の故意または重過失がない限りこれに対する責任を負いません。
第11条(サービスの中断)
- 会社はコンピュータ等情報通信設備の保守点検・交換及び故障、通信の遮断 等の事由が発生した場合にはサービスの提供を一時的に中断することが できます。
- 会社は第1項の事由でサービスの提供が一時的に中断されることにより 利用者または第三者が被った損害について賠償しません。ただし、会社の 故意または重過失による場合にはそうではありません。
第12条(広告掲載及び広告主との取引)
- 会社が利用者にサービスを提供できるサービス投資基盤の一部は 広告掲載を通じた収益から出ます。
- 利用者はサービス利用時に露出される広告掲載について同意します。
- 会社はサービス上に掲載されているか本サービスを通じた広告主の 販促活動に利用者が参加したり交信または取引をすることで発生する 損失と損害について責任を負いません。
第13条(免責条項)
- 会社は天災地変またはこれに準ずる不可抗力によりサービスを提供できない 場合にはサービス提供に関する責任が免除されます。
- 会社は利用者の帰責事由によるサービス利用の障害については責任を 負いません。
- 会社は利用者がサービスを利用して期待する収益を喪失したことについて 責任を負わず、その他のサービスを通じて得た資料による損害に 関して責任を負いません。
- 会社は利用者がサービスに掲載した情報、資料、事実の信頼度、正確性 等の内容に関しては責任を負いません。
第14条(損害賠償)
- 会社または利用者は本規約に違反して相手方に損害を与えた 場合にはその損害を賠償する責任があります。ただし、故意または重過失が ない場合にはそうではありません。
- 会社が個別サービス提供者と提携契約を締結して利用者に 個別サービスを提供する場合、利用者が該当個別サービス利用規約に 同意した後、個別サービス提供者の故意または重過失により利用者に 損害が発生した場合、その損害については個別サービス提供者が責任を 負います。
第15条(紛争の解決)
- 会社と利用者はサービスに関連して発生した紛争を円満に解決するため 必要なすべての努力をしなければなりません。
- 第1項の規定にもかかわらず紛争により訴訟が提起される場合、訴訟は 会社の本社所在地を管轄する法院に提起します。
第16条(準拠法)
本規約の解釈及び会社と利用者間の紛争については大韓民国の法を 適用します。ただし、利用者の居住地国家の強行法規がある場合には該当 法規を優先適用します。
第17条(会員退会及び資格喪失)
- 会員は会社にいつでも退会を要請することができ、会社は直ちに 会員退会を処理します。
- 会員が次の各号の事由に該当する場合、会社は会員資格を制限及び 停止させることができます:
- 加入申請時に虚偽内容を登録した場合
- 他人のサービス利用を妨害したりその情報を盗用するなど 電子商取引秩序を脅かす場合
- サービスを利用して法令または本規約が禁止したり公序良俗に 反する行為をする場合
附則
本規約は2025年6月19日から施行されます。
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